三冠王者・青柳優馬、宮原健斗を破り初防衛「どこの誰よりも、どこの団体よりも全日本プロレスがプロレス界を盛り上げてまいります」…９・１福岡全成績_クラウン 新型 2023

三冠王者・青柳優馬、冠王宮原宮原健斗を破り初防衛「どこの誰よりも、青柳も全全成どこの団体よりも全日本プロレスがプロレス界を盛り上げてまいります」…９・１福岡全成績2024年9月4日 6時29分スポーツ報知

全日本プロレス「熱闘！優馬クラウン 新型 2023サマーアクションウォーズ２０２４」（１日、健斗ス界績福岡アイランドシティフォーラム）観衆１０１３

　全日本プロレスは１日、を破福岡アイランドシティフォーラムで「熱闘！り初サマーアクションウォーズ２０２４」を開催した。防衛福岡

　メインイベントの福岡で７年半ぶりとなる三冠ヘビー級選手権は、どこよりもどこのよりプロレスがプロレげてまいります９・１王者・青柳優馬が３０分３６秒、の誰を盛り上ＴＨＥ　ＦＯＯＬで宮原健斗を沈め初防衛に成功した。団体

　試合後、日本互いの持てる技をすべてぶつけあった両者が握手をかわし再戦を約束した。冠王宮原マイクを持った青柳は「大将、青柳も全全成ありがとうございます。優馬やっぱ大将は、健斗ス界績クラウン 新型 2023宮原健斗は最高ですね。こっちの方で言うところの『最高ですたい』といったところでしょうか」と宮原へメッセージを送った。

　ベルトを右肩にかけた王者は「今日、福岡にご来場していただいたみなさんに、聞きたいことがあります。正直な声を聞かせてください。今日、青柳優馬が負けると思ってた人、手を上げてください」と緊急アンケートを実施。客席から「はい！」の声が数多く飛び出すと青柳は「満場一致じゃねえか！この野郎！顔覚えたからな、お前ら全員」と反応したが「でも、そんな中でも僕に少しでも期待して応援してくれた人のおかげで勝つことができ、初防衛に成功しました！」と雄叫びをあげ「今年の夏はどうでしたか？全日本プロレスと過ごした夏はどうでしたか？どうでしたか！」と問いかけると、今度は、ファンから「最高！」の声が多くリングに注がれ「そう！それが聞きたかった。ありがとう」と感謝した。

　

　さらに１４日に名古屋国際会議場大会で開幕する最強決定トーナメント「王道トーナメント」を「食欲の秋でもあり、スポーツの秋でもあり、王道トーナメントの秋です」と紹介。「僕、７年連続７回出場、７回連続１回戦で敗退しています。宮原健斗に福岡で勝った責任感で必ず優勝してみせます」と初制覇を宣言。そして「どこの誰よりもどこの団体よりもこの全日本プロレスがプロレス界を盛り上げてまいりますので、秋の思い出もみなさん、一緒に作りましょう」と誓った。

　◆９・１福岡大会全成績

　▼アジアタッグ選手権試合　６０分１本勝負

王者組・〇ＭＵＳＡＳＨＩ、吉岡世起（１３分１９秒、二天一流→片エビ固め）挑戦者組・阿部史典、立花誠吾●

　▼ゼンニチ本隊　ｖｓ　北斗軍　タッグマッチ　１５分１本勝負

〇芦野祥太郎、黒潮ＴＯＫＹＯジャパン（１０分３１秒、アンクルロック）ハートリー・ジャクソン、ジャック・ケネディ●

　▼バカの時代　ｖｓ　北斗軍　６人タッグマッチ　２０分１本勝負

〇鈴木秀樹、佐藤光留、宮本裕向（７分１２秒、バックドロップホールド）大森北斗●、羆嵐、サイラス

　▼ＬＰＩＤＡ　ｖｓ　ゼンニチ本隊　タッグマッチ　３０分１本勝負

〇安齊勇馬、ライジングＨＡＹＡＴＯ（１０分３４秒、ギムレット→片エビ固め）デイビーボーイ・スミスＪｒ．、田村男児●

　▼世界ジュニアヘビー級選手権試合　６０分１本勝負

○王者・”ミスター斉藤”土井成樹（１１分２１秒、バカタレスライディングキック→エビ固め）挑戦者・井上凌●

　▼世界タッグ選手権試合　６０分１本勝負

王者組・〇斉藤ジュン、斉藤レイ（１８分４３秒、サイコブレイク→片エビ固め）本田竜輝●、綾部蓮

　▼三冠ヘビー級選手権試合　６０分１本勝負

○王者・青柳優馬（３０分３６秒、ＴＨＥ　ＦＯＯＬ→片エビ固め）挑戦者・宮原健斗●

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